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フミヤノート

            

        自分は約1年間、今のJR、当時の日本国有鉄道で働いた。
        職種は構内係り。
        客車や貨物を連結したり、切り離したり、移動したりする仕事だった。
        真夜中の誰もいないホームでカンテラを振り、
        東京行き寝台車さくらを見送りながら
        遠距離恋愛をしていた東京の彼女のことをいつも思い浮かべていた。
         
        ふと、レールを見つめながら
        自分の人生はこのレールのように広がりも狭まりもせず
        このままどこまでも続いてゆくのだろうか
        あの列車に乗って東京へ行きたい。
        ただ毎日そればかりを考えていた。

        結局その願いは叶い
        今はその彼女と結婚し、東京に住んでいる。


                       fumiya noteより






この本を手にしたのは2000年のこと。
本屋さんでたまたま見つけたもの。
先日 また例によって片付けものの途中でキャビネットの奥のほうから見つけ、
ぺたんと座り込み、しばし読みふける・・・(笑



     1999年 夏
     31都市40公演 ライブ総動員数12万人
     ツアークルー76人 運営スタッフ2800人
     85日間44泊 移動時間145時間
     これは藤井フミヤの1999年の夏を細かく記録した日記だ


と、ある。
7月から10月までの夏のツアーで日本中を回った旅の記録、
もちろんライブのことや、その他の仕事のこと。
家に帰ってからのプライベートのこと、、、エトセトラエトセトラ。
ずっとボイスレコーダーを携帯し、行く先々で声を録音し、
移動時などの空いた時間に文章にしてゆく作業・・・ (@@メガマワリソウ;

すごい仕事だなぁと思う。今だからわかるけど
若い頃なら あまり何も考えず、楽しいだけでみていたんだろうな^^;
文章の才能があるないに関わらず
これを引き受け、読んでくれる人を思いながら
必死にキーを打ち続ける姿を想像したら 頭がさがる・・・。

そう、でもね ほとんどが「つぶやき」のようなもの。
その時感じたままの言葉、話し言葉のままのふみやくんが
ページを埋めている。
思わず クスリ^^と笑ってしまうようなこともたくさん。

少し、抜粋してみます。 (あ~コピペが出来たらなァ 笑)


     新幹線の中でワープロを打っていたが途中で疲れてしまった
     久し振りの東京、すぐにでも家に帰りたいと思ったが
     リハーサルがあるので渋谷のスタジオへ向かう。
     昨日の酒で喉はガラガラで声も出ず 二日酔いでふらふら。
     本当に唄いたくもないし音楽なんて聴きたくもない状況だった。
     家では家庭料理を食い、幸せを感じつつ、倒れるように寝た。
     やっぱりわが家が一番。



     たまたまスターチャンネルで『007』をやっていたので観る。
     ジェームズ・ボンドは相変わらずかっこいい紳士。
     ジェームズ・ボンドのような役は一生ぜったい出来ないな。
     あまりにもビジュアルが違うもんな。
     映画の中の女性のセリフで 「女泣かせの仕事」というのがあったが
     こんど使ってみよう。
       「さみしい思いばかりさせてごめんよ。
         俺の仕事は女泣かせのしごとさ」




     月が出ているので、BBSに「一緒にお月見でもしよう」と
     メールでも打とう!
     ~中略~
     今、BBSを読んだファンのコとお月見をしている。
     不思議だよなぁ。どんなに遠く離れていようと
     見ている月は同じなんだな。
     みんなを身近に感じる。
     どんな部屋のどんな窓からこの月をみているのだろう。




     
     とりあえず自分はいつも音楽と葛藤しながら生きている。
     ポップスとは大衆性のある音楽であり、大衆の中で唄われてこそ
     ポップスといえる。それを作り出すことがどんな音楽を作るより難しい。
     なぜ自分はポップスを目指すのか、ひとつはチェッカーズというものを
     引きずっている。過去も含め、すべての自分に自信と責任をもっていたい。
     それにしても そろそろ音楽的に煮詰まる時期がきたように思う。
     人間、みんな悩んで大きくなるのだ。
     とにかく生きている限り、明日がある限り、俺は唄うしかない。




     息子と喧嘩して泣いている娘を20分ほど抱いていた。
     小さい女の子はいとおしい。ましてや我が子だとずっと抱いていたい。
     あと3年もすれば抱っこも出来なくなるので今のうちだと思う。
     これからどんどん女になってゆくんだろうな。
     いつまでキスしてくれるんだろう。






他にも、キレイな夕陽のことや 雲のかたちのこと、
山村へ行って、じいちゃんばあちゃんを思い出したり
子供の頃の家族の思い出を語ってくれたり・・・

阪神大震災のあった朝、地震の夢をみて飛び起きた。
その時は宮崎にいたけれど きっと神戸のファンが恐怖のさなかに
ふと自分を想って、それがテレパシーとなって夢に見たんだ、と
そういうふうに考えるところ・・

富士登山のこと、ファン5000人との握手会のこと、
ふみやくんの物事の感じかたがとても好きだなぁと思う。
本当に、普通~の人の感覚をあたりまえに持っている。
私はあの頃、 
決して「チェッカーズの音楽」を聴きたくてライブへ行っていたわけじゃない。
ふみやくんが好きだから、人間として大好きだったから
それがいつも前提だったんだなぁと、今ははっきりとわかる。




2000年のふみやくんは・・・さて何歳?
正解は 38歳。
今の櫻井さんと同じだなぁ(笑

なんだかなぁ、、、
櫻井さんのことが
あまりにも大好きで大好きで仕方がないので
ちょっと軌道を変えたくなったのかな??(笑

印象的な文章に、
 「自分の人生で一番成功したことは 有名になったこと
  一番失敗したこともまた 有名になったことだ」
というのがある。


きっときっと、普通の人では考え付かないぐらいに
大きなものを犠牲にしてきていると思う。
ふみやくんも、櫻井さんも・・。

私に出来ることは何ひとつないけれど
せめて いつかお礼が言いたいな。
「ありがとう」の一言を 
いつか言えたらいいなぁ・・・


13:03 | The Checkers | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tea for me | top | 雨の慕情

comments

#
フミヤくんであっても、やっぱり普通の男性であり、普通のお父さんなんだもんね。

nanaさんがおっしゃるように、いっぱい手にしたもの以上にいっぱい犠牲にしたものがあったんだろうね。 

ほんと一度でいいから目の前で「ありがとう」って言えたら幸せだろうね。

どこまでいっても、桜井さんにつながるところでつい吹き出してしまいましたわ。
by: ゆかち | 2008/10/07 16:17 | URL [編集] | page top↑
#
i-264 ゆかちさん、こんにちは!
>目の前で「ありがとう」が言えたら・・・
ふみやくんのライブのあとに3人だけ楽屋ご招待のシステム知ってる??
びっくりですよね~(@@ すごいサービス・・
まぁ当選するまでにおばあちゃんになってそうだけど(笑

櫻井さんに、繋がりますよ~どこまでも!
山本譲二ばりに彼は私の“最後の男”ですからね(笑
櫻井さんにはね、いつかきっと言いたいんだぁ
「ありがとう」を^^
by: nana | 2008/10/08 13:28 | URL [編集] | page top↑
# あの頃は
 あんなに熱い思いだったのも,今は「小さな恋のメロディー」みたいに懐かしく,いとしく思えます。
 nanaさんにとってのふみやくんへの想い,,,いくつもの「想い」を経て,いまがあるんだな~と,,,。

 で,桜井さんは「最後の男」なのね。おかし~。笑。(失礼)

 ありがとうを伝えたいよね。nanaさんを育ててくれた,女にしてくれた男たちに。いつの日か。うんうん,わかるな~。
by: m | 2008/10/09 22:12 | URL [編集] | page top↑
#
i-264 march3pmさん、こんにちは!
>「小さな恋のメロディ」  お~うまいこと言いますね。
でもそうそう、そういうかんじ!
今はもう 想い出の箱の中なんだよね;

最後の男説。さぁどこまで信憑性があるのでしょう(笑
今後3年くらいの私を要観察!!



by: nana | 2008/10/11 15:23 | URL [編集] | page top↑
#
>なんだかなぁ、、、
の後が、そう来ましたね。
そうねぇ、なんだかなぁ~(笑)

『ありがとう』が言いたいね、ほんとだね!
『ありがとう』だけでいいよね。全部だもんね!
by: yasuko | 2008/10/12 15:31 | URL [編集] | page top↑
#
私はほとんどフミヤ君の事は知らないのですけれど
nanaちゃんのこの記事を読んで
ちょっとだけわかった感じしました。
nanaちゃんが大好きと言っているフミヤ君が。
素敵な方なんですね。

そう言えば、私が行ったccレモンホールのウルフルズライブに
フミヤ君来てたらしいです。
すごく、いろんな人のライブに行っているようですね。
常にいろんな事、吸収しようとするその姿勢
素敵だと思いました。
by: simple | 2008/10/13 23:08 | URL [編集] | page top↑
#
i-264 yasukoさん、こんにちは!
フフフ、そうきましたよ(笑
>「ありがとう」が、全部・・・  そう、そうなんですよね(涙;
それで心の中のすべてが伝わるんですよね。
うーん。
今から、シュミレーションをしなくっちゃ!(←?)






i-264 simpleさん、こんにちは!
素敵な方だなんて~いやぁまいっちゃうなぁ(って照れてどーする)
CCレモンホールのウルフルズ、観に行かれてたのですか?!
ほぉ~。それはsimpleさんも親近感わいちゃいますね(笑

ふみやくん、大好きって言ったってもう昔のことなんですけどネ^^;
最近、この記事を見ていない友人から電話がきて
「来週のライブのチケットが余ってるから行かない?」って(@@
あまりにもタイムリーでびっくらしてしまいました。
(もちろんお断りしましたが・・^^;)
いや~ふみやくんのチケットよりも
欲しいチケットがありますからね~今や(笑
by: nana | 2008/10/16 12:58 | URL [編集] | page top↑

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